2016-03-06

IoT推進コンソーシアム　技術開発WGに参加してきました（その２）

みなさま、おはようございます。

昨日は久しぶりに実家に行きまして、
オムライスをご馳走になりました。

さらに、牛乳とたまごと砂糖でつくる
手作りプリンもいただき、たまごづくしな１日でした。

さて、ご飯の話しはこのくらいにしておきまして、
IoT推進コンソーシアム　技術開発WG　の第２弾です。

前回の続きでお話しさせていただきましたように、
今回はZ-Works社の事例からです。

Z-Works社(※１)は、がんばらない介護、
という、介護のみまもりにIoTとWebサービスを活用
されている例をご紹介くださいました。

Z-Works社の小川社長御自身も、大変な介護経験を
お持ちで、その経験から商品開発に至ったそうです。

内容としては、ベットにとりつける心拍センサーと
人感センサーなどを組みあわせてスマホに通知し、
徘徊防止や重篤化の予防を目指すそうです。

続いて、サイマックス社(※2)の鶴岡さんの事例では、
トイレにセンサーを取り付け健康モニタリングを行う、
という内容です。

誰もが健康で豊かな生活を送れる世界へ、
というコンセプトで、自覚症状が無くとも早期に疾患
を発見する、ということを目指しているそうです。

続いて、東京大学の馬場特任研究員の事例ですが、
これは、HEMSとIoTを組み合わせて、

例えば災害時に地震速報をキャッチした際に、
電気をつけ、暖房を消し、廊下の電気をONにする、

などの仕組みと組み合わせる、という事例が紹介
されておりました。

第１部は以上の内容です。

その他、NISTのテストベッド（全国規模の新世代通信網
テストベッド、大規模エミュレーション環境だそうです）
に関する説明、

IoT推進コンソーシアムの部会の今後の活動方針
などが説明されておりました。

センサー情報やwebサービスを組み合わせて業務や
サービスをつくりたい！とお考えの場合、ぜひ、
当社までご連絡ください。

ご一緒に、具体的にカタチにさせていただきます。

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羽賀憲利

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2016-03-05

IoT推進コンソーシアム　技術開発WGに参加してきました（その１）

みなさま、おはようございます。

最近は花粉がすごく飛んでいまして、
私も花粉症で目がかゆく、くしゃみが出るので
マスクを常用しております。

食事を変えるとなおった、なんて話しも
聞きますので、

今年は食生活を整えてみようかなと
思っております。

さて、昨日の3/4(金)に、元赤坂の明治記念館で
IoT推進コンソーシアムスマートIoT推進フォーラム
の第１回部会が開催されまして、そこに参加してきました。

総務大臣政務官の挨拶から始まり、
３部構成で話しが進行していきました。

全体（国？）としては、IoTとして今後、

農業、介護、医療

というキーワードが出ておりました。
（こちらは参考程度かと存じます）

第１部はIoTの実際の取り組み事例の紹介で、

エバーノートジャパンの外村会長の話し、
NTTドコモのアグリガール、
株式会社 Z-Worksの小川社長、
サイマックス株式会社の鶴岡さん、
東京大学の馬場特任研究員

のIoT実証の取り組みに関する事例のご紹介でした。

その中で気になったポイントをご紹介です。

外村会長の話しは、IoTを実践していくうえで、
どういう心持ちで行っていったら良いか、
という内容で、

・Productに関してスクラップ＆ビルドをする
　→いまは、(Productに関して）１つのものをつきつめすぎて永続化してしまう

・外注しない
　→外注すると、目利きできるようにならない、スピード感が失われる

・オプトアウトで行う
　→いまは、全てOKが出てから行うオプトインではなかなか難しい

といった、新しいモノやコトをうみだすポイント、
のようなお話しでした。
まずは実施する、といった感じを受けました。

NTTドコモのアグリガールは、農業×IoTで、

水田の水位を監視するセンサーとアプリ、
牛の出産を監視するセンサーとアプリ、　

といった、農業×IoTを実施されている事例でした。

■アグリガールが日本の農業を変える！
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/docotsu/65/front.html

かなり大規模に実施されていて、
面白そうというだけではなく、IoTでの効率化の効果
なども大きそうでした。

長くなってきましたので、また次回に続きます。
次回はZ-Worksさんの事例からです。

お楽しみに！

2016-02-27

ホームページで新規集客を実現する方法

ホームページで新規集客を実現する方法

ホームページは、「商品検索」で利用されることが多いはずです。
まったく実店舗を利用したことがないお客様が、
ある「商品名」や「課題解消」に関連するキーワードで検索することで、
自分が住んでいる近くのお店を探すケースも多くあります。

そこで、検索に対応した商品やキーワードが重要になるのですが、
多くのホームページは、
会社案内や店舗紹介、そしてトップの理念などで構成されています。
人柄で売るのか、商品で売るのか？
という考え方なら、商品に関心を持ったあと、
信頼性という面から「社長の人柄」のページを見たりします。
やはり、商品が大きな役割を果たすことになります。

その流れを作るのにもっとも簡単なことは、
ホームページ上で販促企画を定期的に打ち出すことでしょう。
変化のあるページ、にぎやかな演出がいつも行われているホームページは、
わくわく感にとって必要不可欠です。
販促企画を打ち出しながら、
商品検索に対応した商品をどんどんと掲載していくのです。

美容室も和菓子屋さんもスイーツのお店も、
いろんな専門店のホームページが、
わくわくするようになれば、
近くにあるおもしろいお店、行ってみたいお店として、
知らず知らずの間に、
口コミで広まっていくはずです。

かつては、お店の前の掃除を欠かさないディーラーなんかが売上を伸ばしていました。
同じような継続した話題づくりをホームページ上で行うのです。
ホームページを使って新規集客を伸ばしましょう。

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2016-02-27

若手の意見を無視してリーダーが一発決定？

テレビ番組を見ていると、
ある食品メーカーが新商品を発売するのに、
若手の意見を無視してリーダーが一発決定する場面が登場していました。

「それなら、最初から会議なんかしないでリーダーが決めたら」
と考えるのは、短絡的な考え方でしょう。
商品開発も販売結果についても、現場を踏んできたリーダーならではの、
「経験と勘」は、とても重要な判断材料です。
さらに、独自に「数字」を分析しているはずです。

若手が、自分の好みと狭い範囲の市場マインドに関わる知識から、
「Aの商品」と判断しても、
リーダーは、自分の好みを客観的に市場と重ねているものです。だから、
「Bの商品」と判断するケースも必ず生まれます。

世に送り出す商品は、
町を歩きながら日々観察し、
データを集め、
経験と勘も駆使しながら、
求められる商品として「ピッタリかどうか？」を判断します。
ピッタリが、求められるはずです。

ホームページデザインも、
商品や企業イメージ、消費者ニーズに沿う必要があります。

集客効果の高いホームページデザインは、
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2016-02-27

高級ホテルとビジネスホテルの予約ホームページ制作

高級ホテルとビジネスホテルの予約ホームページ制作

最近のホームページは、
デザインも、技術的にも複雑になっています。
製作ソフトもあるのですが、
実際には、ホームページ制作会社に依頼するほうが、
プロ仕様にしあがることは間違いありません。

高級ホテル・旅館のホームページは、
トップページを開くと、
館内の様子が手に取るようにわかるよう、
写真できちんと紹介してあります。
そして、予約ページへの案内も、とてもスムーズです。

両社を比較してみると、
安さがおもなポイントであるビジネスホテルだと、
自社制作のホームページも見られます。
自社で製作すると、タイトル文字だけとってみても、
ワードで装飾したような簡単なものも見られます。
これはワードを使うからよくないのではなく、
デザイン技法に問題があることが多いものです。
しかも、予約ページは他社と同じサイトに移るため、
「料金」を比較されることも想定されます。

サービスや設備に自信があって、
価格だけの勝負をしない戦略を取るなら、
ホームページ制作会社の力を借りて制作することこそ、
無駄もなくし、
効率よくお客様拡大につながる近道とも言えます。

神奈川のwebシステム開発は、
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2016-02-27

実店舗のメルマガ集客術とメルマガフォームの作り方

実店舗のメルマガ集客術

実店舗の集客方法としてよく指摘されるのが、
新規客を集めるコストに比べて、
既存客を育てる方がはるかに安くて済むということです。
新規客を集めるには、広告が一般的です。
でも、口こみ客なら広告費は削減できます。

では、そういったファン客をどうやったら
確実に確保し、増やすことができるのでしょうか。

そこに、メルマガの活用が考えられます。

メルマガというと、ダークなイメージも浮かびます。
突然、メールで売り込み告知を行い、
しつこいと思われたり、失礼にあたるのではないかと。

もちろん、そういうこともあります。
でも、お客様は、本当は、
「セールの情報を欲しがっている」ことも事実です。
そのため、
　まず、話題になるメールマガジンを考えましょう。
　次に、メルマガフォームに「セール告知の要・不要」を確認しましょう。
　そして、継続して送れるようにお客様にきちんと案内しましょう。

お客様に失礼にならないメルマガフォームの設計は、
神奈川県横浜市のHagaSoftwareDesign
ハガソフトウェアデザインにご相談ください。

2016-02-27

売れるネットショップの作り方

売れるネットショップの作り方

ネットショップをやりたいけど
「売れる方法は？」という質問をよくもらいます。
答えは・・・・
「追うのではなく、追われるショップになりましょう」。

マスコミや雑誌で「特集」が組まれると、
直後に、商品展開することはまだまだ間に合います。
10年以上前の初期のネットショップだと、
テレビ放送の予定さえネット上で飛び交っていました。
ちょうど為替相場で、
アメリカの経済指標や首脳会議の発言される時間に合わせて、
突然、激しい上下が起こることと同じです。
タイミングを待って用意していたりしました。

ショップ掲載商品や、実際のお店でも、
マスコミ放送されると行列ができることもあります。

こうした「反響」に便乗することはもちろん大切です。
でも、普段の基本的な考え方とすれば、
「お客様に求められる、商品、お店であり続けること」が基本です。
専門店が生き残る、中小企業が世界の企業から求めれる商品を開発する、
こういった、商売の基本、会社経営の基本こそ、
売れるネットショップ、成長するネットショップにつながります。